靴は服などに比べて、サイズが合う合わないというのがシビアです。
出来れば、靴屋さんで実際に履いてサイズを選べればいいのですが、田舎にいるとなかなか欲しい靴を取り扱っているお店ってないですよね。
そういう時は、ネットで靴を探しますよね。でもネットで靴を買ったはいいけど、サイズが合わなかったって経験ありませんか。
サイズが合わない靴を履いてると靴擦れを起こしたり、足を痛めたりと結構大変な思いを強いられてしまいます。
返品すればいいのですが、手間だし結構めんどくさいですよね。
そこで、ネットで靴を買う時のサイズの選び方を紹介していきたいと思います。
ネットで靴を買う時のサイズの選び方
私も靴を買う時のほとんどがネットで購入しています。
理由としてはまず欲しい靴がないからです。
田舎だと近所にある靴屋さんといえば、ASBeeやABCマート·····
ASBeeやABCマートでも都会の店舗であればたくさんのブランドを扱っているのですが、田舎の店舗となると置いてあるのは、自社ブランドとほんとにメジャーなメーカーの靴だけです。
これだとほんとに選択肢が少ないですよね。
そこでネットで探して購入することがほとんどです。
そこで、ネットで買う時はまずクチコミを確認します。
ありがたいことに、Amazonなどのサイトであれば普段は○○センチの靴を履いてるけど、この靴は○○センチでピッタリでした。
みたいな書き込みが沢山あります。
それを参考にサイズ選びをします。特に海外メーカーは日本の靴に比べサイズが大きいことが多いです。
普段は27センチの靴を履いてるのに、26センチでピッタリと言った感じで1センチくらいは大きめであることが多いです。
1センチの差は結構大きいので注意が必要です。
そのため、まず最初に口コミをしっかり見てからサイズを決めるのがポイントです。
ネットで靴を買う時は普段より0.5cm大きいサイズを選べ
次のポイントはネットで買う時は、1回り大きいサイズの靴を選ぶのがポイントです。
具体的には0.5cm大きいサイズを選ぶのが良いです。
ですが、海外メーカーの時は1センチくらい大きい場合があるため逆に0.5cm小さいサイズを選択します。
海外メーカーであれば、これでも結構ゆとりがある場合が多いですね。
買ってしまった靴のサイズが少し大きい場合は調整が利きますが、小さかった場合にはどうしようもありません。
そこで少しだけ大きいサイズを選択するのがオススメです。
届いてしまった靴が少し大きかった時の対処法
ちょっと大きめを狙って買った靴ですが、これが案外ぴったりだった場合はそのまま履けば良いのですよね。
しかし、案の定少し大きかった場合はこまりますよね。
靴擦れを起こしてしまう可能性大です。
そこで登場するのが中敷きです。靴の中敷を入れることによって少し大きい靴がピッタリ履くことが出来ます!
おすすめはvalifeのインソールです。
valife インソール(商品リンク)
扁平足などの対策のために作られているインソールであるため、穿き心地が非常に良く、とても歩きやすくなります。靴のイヤなニオイも消臭効果で軽減してくれるため、快適に履くことができます。
インソールを入れた方が穿き心地がよいので、最近ではお店で靴を買う時も敢えて、ピッタリよりワンサイズ大きい靴を買ってインソールを入れて履いています。
ほんととても歩きやすくておすすめです。
なので、あなたも安心してネットで好きな靴を買っちゃいましょう。
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