読まなきゃ損おすすめ名作小説ランキング

読まなきゃ損おすすめ名作小説ランキング

本記事では、私が絶賛している小説をランキング形式で紹介していきたいと思います。

これを読まなきゃ人生損してます!
それぐらい面白い小説を厳選して紹介します。

 

5.夜のピクニック(恩田陸)

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。
三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために。学校生活の思い出や卒業後の夢などを語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。
(引用;新潮文庫)

本屋大賞を受賞した作品です。
とても、リアルな高校生を描いている作品です。
こんな奴、クラスにいたなーなんて思いながら読んでました。
皆さんもお気に入りのキャラに恋しちゃうかも…

この作品の一番の魅力は何といっても杏奈ちゃんです。
すでにアメリカに行ってしまっていて、物語には直接登場することはないのですが、一番魅力的なキャラと言っても過言ではありません。
最後にすべてかっさらっていく杏奈ちゃんの凄さにきっと心打たれるはず。

日常ものでありながらも、しっかりと伏線を張っており、ラストはミステリーさながらの盛り上がりを見せます。
万人受けする作品ですので、是非読んでみてください。

 

 

4.空色ヒッチハイカー(橋本紡)

人生に一度だけの18歳の夏休み。受験勉強を放り出して、僕は旅に出る。兄貴の残した車に乗って、偽の免許証を携えて。川崎→唐津、七日間のドライブ。助手席に謎の女の子を乗せて、心にはもういない人との想い出を詰めて、僕は西へ向かう。旅の終わりに、あの約束は果たされるだろうか――。大人になろうとする少年のひと夏の冒険。軽やかな文章が弾ける、ポップでクールな青春小説

橋本紡さんの隠れた名作。
東大卒のエリートコースだった兄は、結婚を機にその道から外れ、奥さんの田舎へ行ってしまいます。
そのお兄さんを追ってひたすら西へ…
途中、杏子さん(謎の女)を乗せ、他にも毎日代わるがわるヒッチハイカーを乗せてあげながら。
そのヒッチハイカーたちが、ハートフルストーリーを届けてくれます。
特に最後のおじいさんは泣けます。

世の中、学歴や富が全てじゃないのは、そのトップにたった人にしかわからないのかも知れません。お兄さんが弟に伝えたかったこととは…

そして気になる杏子さんとの恋の行方!!

勉強に疲れた高校生や大学生に読んでほしい1冊。
ちょっと銀の匙を彷彿とさせる内容です。

 

 

 

3.ポプラの秋(湯本果樹実)

父が急死した夏、母は幼い私を連れて知らない町をあてもなく歩いた。やがて大きなポプラの木のあるアパートを見つけ、引っ越すことにした。こわそうな大家のおばあさんと少しずつ親しくなると、おばあさんは私に不思議な秘密を話してくれた──。大人になった私の胸に、約束を守ってくれたおばあさんや隣人たちとの歳月が鮮やかに蘇る。『夏の庭』の著者による、あたたかな再生の物語。

とても心温まるいい話です。
湯本香樹実さんは「夏の庭」がとても有名ですが、個人的にはこっちの方がおすすめ!

最初は、ちょっと不気味なおばあさん。
次第に親しくなるとおばあさんは、亡くなったお父さんに手紙を届けてあげると言ってくれます。

そして私はお父さんに向けて必至に手紙を書いていきます。
その手紙は果たして本当に届くのでしょうか。

おばあさんの人柄の良さと言葉では表せない凄さに本当に感動します。

そして感動のラストシーンにめちゃくちゃ号泣しました。
ブログ書いてても思い出してじわっときちゃいます。

 

 

 

2.一瞬の風になれ(佐藤多佳子)

春野台高校陸上部、一年、神谷新二。スポーツ・テストで感じたあの疾走感…。ただ、走りたい。天才的なスプリンター、幼なじみの連と入ったこの部活。すげえ走りを俺にもいつか。デビュー戦はもうすぐだ。「おまえらが競うようになったら、ウチはすげえチームになるよ」

引用:BOOKデータベース

陸上の短距離走の話です。
スポーツ小説では圧倒的に面白い作品です。
文字だけでここまでの疾走感を速さを表現しているのがほんとに素晴らしいです。

ただただ、純粋に速さを追い求める選手たちの姿にほれぼれしてしまいます。
スポーツだけでなく恋愛要素もあり、非常に魅力的な青春小説です。是非読んでください。

 

 

 

 

1.秘密(東野圭吾)

妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。映画「秘密」の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇、ついに文庫化。

引用:文春文庫

バス事故により、娘の中に死んだはずの妻が宿ってしまうというミステリー小説。

死んだのは娘なのか、妻なのか…
複雑な夫婦生活が始まります。

 

色々なところに伏線が貼られていて、そして最後には大どんでん返しが待っています!!
読み終わったらすぐにページを戻りたくなること間違いなし!!

不朽の名作ですので、是非読んでください。

 

小説カテゴリの最新記事