キモイけどかわいい、面白い深海魚・深海生物10種類

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こんにちは、かしぱんです。

深海魚をはじめとする、深海生物はすごい奇妙な見た目や生態をしている種類が多いです。
でも、ちょっぴり可愛かったりするやつもいます!

そんなキモイけどかわいい面白深海生物10種類を紹介していきたいと思います。

 

 

1.ダイオウグソクムシ

ダイオウグソクムシ 深海生物 巨大ダンゴムシ

ダイオウグソクムシは最近有名になった深海生物で、知っている人も多いかと思います。
世界最大の等脚目で大きさは50㎝にもなります。

等脚目は所謂ワラジムシ、ダンゴムシといった生き物の仲間で、50㎝のダンゴムシをイメージして貰えれば、その大きさの凄さがわかると思います。

日本近海にも近縁のオオグソクムシという種類がいます。
こちらも15㎝ほどに成長します・

ダイオウグソクムシは現在鳥羽水族館で見ることができます。

この不気味な見た目がヒットしたのか、最近はぬいぐるみまで見かけるようになりましたね。
まさかこいつが流行る時が来るとは思っても居ませんでした。

 

3.デメニギス

デメニギスはなんと頭が透明な魚です。
その風貌は人面犬ならぬ人面魚です。

これはちょっと不気味すぎます。

 

4.チョウチンアンコウ

チョウチンアンコウは釣りの名人です。
暗い深海の中で、頭から伸びた部分を光らせることができます。

そして光によってきた獲物を、パクっと丸呑みしちゃうんです。
深海ならではの餌の取り方ですね。

 

5.ウロコタマフネガイ(スケーリーフット)

ウロコタマフネガイ スケーリーフット 深海生物

出典:Wikipedia

ウロコタマフネガイは体の表面に硫化鉄の鱗を持っている巻貝です。
別名をスケーリーフット(鱗の足)と言います。

硫化鉄をもっているため、海中の酸素濃度が生育するのに合わないと錆びて死んでしまいます。

深海の熱水噴出孔の近くに生息しています。

体の一部に鉄を持っているのは後生動物(動物界)のなかで唯一ウロコタマフネガイだけです。

ちなみにちゃんと磁石にくっつきます(笑)

 

6.ダイオウイカ

ダイオウイカは無脊椎動物の中で最大です。
全長7メートルほどになります。

発見はまれで、生きた映像は非常に珍しいです。

 

 

7.ラブカ

ラブカは体長2メートルほどになる、深海に生息するサメです。ラブカはラブカ目ラブカ科に属している、深海ザメです。普段は水深500~1000メートルの深海に生息しています。ですが、稀に水深50メートルのサクラエビ漁で混獲されることもあります。

原始的な特徴を備えているサメで、生きた化石と呼ばれています。
なかなか狂暴そうな見た目をしています。

 

8.リュウグウノツカイ

出典:https://www.flickr.com/photos/nordelch/14013315296

世界最大の硬骨魚類です。
最大で11m、272㎏の個体が報告されています。

↓リュウグウノツカイについてはこちらで詳しく解説しています。
リュウグウノツカイは伝説の魚!?知られざる秘密を紹介

 

9.バラムツ

Oilfish.jpg

出典:Wikipedia

水深数百メートルに生息する魚です。
体長2mほどになる巨大魚です。

引きが強いので、スポーツフィッシングの対象にもなっています。

バラムツは脂がのっていて、非常においしいです。
しかし、この脂がヒトには分解できない脂のため、下痢を誘発させます。

私も一度食べたことがありますが、次の日はやばいです(笑)

そのため、販売は禁止されています。
一切れ二切れなら大丈夫かな?

食べるときはくれぐれも自己責任でお願いします!

 

10.ゴエモンコシオリエビ

 

出典:http://opencage.info/pics/large_12054.asp

ゴエモンコシオリエビは熱水噴出孔に生息するコシオリエビの仲間です。

腹側の剛毛にバクテリアを共生させています。
このバクテリアが熱水噴出口から出る成分を有機物に化学合成します。

そして、できた有機物をゴエモンコシオリエビが餌として食べているのです。

とても効率的です。
なんもしなくても食べられるのは羨ましいですよね!

 

11.センジュナマコ

センジュナマコというナマコの仲間です。

体が半透明で、蛍光色をしているのがいかにも深海生物っぽいです。
ナマコなのにしっかりとした足が生えていてそれでもって体を支えてしかも普通に歩くことができるのです。何とも奇妙な生き物です。

英語ではSea Pig、つまり海の豚と呼ばれています。
少しピンクがかった色と丸っこい感じがほんと豚っぽいです。

 

12.キタノクジャクイカ

全然イカに見えません(笑)
目は確かにフクロウっぽいですが、どちらかというとニワトリに見えますよね。

深海でもちゃんと見えるように、目が発達してきたのでしょう。

 

13.ニュウドウカジカ

最大で70cmなる巨大なカジカの仲間です。

まるで妖怪のような見た目の魚ですよね。

でもよく見るとちょっとブサかわいい感じの顔をしてます。
なんだか憎めない感じです。

 

 

 

14.オウムガイ

オウムガイは100~600mの深海にすむタコやイカの仲間です。

生きた化石と呼ばれていて、太古に生きていた姿と同じ姿で今も生きている種類です。
たくさんの触手を伸ばして、餌を食べる姿が特にかわいいです。

15.キタクシノハクモヒトデ

キタクシノハクモヒトデはクモヒトデの仲間で、水深200メートル以深の海底に生息しています。

非常に生息密度が高く、海底を覆い尽くすように生息しています。

多いところでは1平方メートルあたりに、100個体以上生息している場所もあります。

 

16.シーラカンス

シーラカンスはもはや、説明不要ですね。

深海の生きた化石です。

シーラカンスはシーラカンス目に属している魚類の総称です。現生種は2種類いて、アフリカと、インドネシアの辺りで見つかっています。

シーラカンスは8つの鰭を持っていて、ヒレの根元の部分は鱗でおおわれた筋肉質になっています。

魚類としてはとても特異的な形態をしている魚です。

17.ダーリアイソギンチャク

ダリアの花に似ていることから、ダーリアイソギンチャクという和名が付けられています。

イソギンチャクなのに直径が30センチくらいにもなる、巨大なイソギンチャクです。

イソギンチャクの仲間の多くは、基部となる部分を持っていて、岩に固着したり、砂の中に基部を潜らせて、その場所から動くことなく生活しています。

しかし、ダーリアイソギンチャクはそうではありません。ダーリアイソギンチャクは、基部となる部分はなく、全身が触手に覆われています。

そして、海流などに乗って、コロコロ転がって移動することが出来るのです。そして移動しながら、クモヒトデなどを捕食して生活しています。

体はふわふわしててとても柔らかいそうです。体は弱くて触手が取れやすいので飼育は難しいそうですね。

 

 

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