カール・ツァイスのおすすめ神レンズ7選

カール・ツァイスのおすすめ神レンズ7選

高級光学機器メーカーのカール・ツァイスのレンズはボケや表現力がとても素晴らしいと、カメラ好きの中では評判の高いレンズです。

そんな誰もが1度は使ってみたい、カール・ツァイスのおすすめレンズを紹介していきたいと思います。

 

カール・ツァイスとは

カール・ツァイスとは、ドイツの機械技術者であった、カール・フリードリヒ・ツァイスが作った、光学機器メーカーです。

最初は顕微鏡の製造を専門にしていました。

その歴史は非常に古く、設立はなんと1846年です。

非常に技術力が高く、世界でも認められているメーカーです。

日本では、カメラのレンズや、研究機関の顕微鏡、プラネタリウムの投影機などの分野で活躍しているメーカーです。

カメラ本体は製造しておらず、ほかのメーカーのカメラのマウントに合わせて、レンズだけを製造しています。

カールツァイスのレンズは日本ではあまりメジャーなレンズではなく知る人ぞ知るレンズという感じです。ドイツのメーカーということであまり熱心に宣伝してるわけではないのでそれが主な原因かと思います。カメラ雑誌などを見ていてもほとんど登場することはないです。

ですが、レンズとしては一級品で、純正のレンズ以上の性能を持っていると思っています。
そのレンズの性能について詳しく紹介していきたいと思います。

カール・ツァイスのレンズの魅力や特徴、写りとボケ

カールツァイスと言えばかつて空気まで写すといわれたほどの性能の高いレンズがそろっています。
その描写力というはほんとに、ため息が出るほどの美しさです。
数あるレンズの中でも究極のレンズと言っても過言ではありません。それほど素晴らしいレンズだと思います。

カールツァイスの一番の魅力はレンズのボケみです。

カールツァイスのレンズで撮影した写真
(出典:ZEISS)

上の写真はカールツァイスのレンズで撮影された写真です。
植物の穂を撮影したものですが、手前の穂だけにピントが来ていてとても美しい写真が撮れています。バックは綺麗で自然なボケを表現しています。

これがカールツァイスのレンズの最大の魅力だと思います。

キャノンやニコンのレンズもきれいにボケてくれますが、カールツァイスのレンズのボケはちょっと毛色が違うような印象を受けます。

カールツァイスのレンズはほかのレンズに比べて、より芸術的な移りをしてくれる印象です。
見たものそのままを忠実に表現する感じのニコンとは対照的です。
より、美しく絵画のような芸術的なボケや発色をするのがカールツァイスのレンズです。

また、カールツァイスのレンズは基本的に単焦点のマニュアルフォーカスです。
普段オートフォーカスになれてしまっている方にはちょっと慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、自分でピントを合わせて撮影するのも面白いです。
単焦点のレンズだけというのも、凄いこだわりを感じます。
単焦点のほうがズームレンズに比べて、技術的に美しいボケや解像度の高い高性能なレンズを作りやすいです。そのため扱いやすさよりも画質、描写にこだわって作っているんだと思います。

いわゆる一般的に美しいとされる写真を撮りたいと思う方におすすめなのがカールツァイスのレンズだと思います。

 

カール・ツァイスのおすすめレンズ

Carl Zeiss 単焦点レンズ PLANART1.4/50ZE(N) 

CarlZeiss Planar T* 1.4/50 ZEの後継にあたるレンズです。
カールツァイスのレンズの中では比較的安くて、コストパフォーマンスの良いレンズです。
キャノンの純正のレンズの同じ焦点距離F値のレンズと比べても安いのはとても魅力的です。

そして、カールツァイス独特のボケをF1.4で味わうことのできる素晴らしいレンズです。

フォーカスはマニュアルフォーカスのみで、自分でピントリングを回してピントを合わせることになります。
昔ながらのレンズっぽくてそこもまた魅力の一つかと思ってます。

使い方次第で驚くようないい写真が撮れるおすすめのレンズです。
マウントはキャノンEFマウント(ZE)とニコンFマウント(ZF)と両方ありますので、ぜひこの素晴らしさを体感してみてほしいです。

 

Carl Zeiss Touit 超広角レンズ 2.8/12 E-mount

カールツァイスの12mm、F2.8の超広角レンズです。
12mmのF2.8なのでダイナミックな風景を撮影したり、夜景や星空を撮影するのに向いているレンズです。

カールツァイスの広角レンズ
(出典:ZEISS)

こちらの写真がこのレンズで撮影された星空の写真です。
肉眼では見えないクラスの小さい星が綺麗に写っていてとても素晴らしい写真です。
夜空の青さもとても自然な感じの色合いで素敵ですよね。

そして、建物を見ると良く分かるのですが、細部までとてもくっきりと描写しています。
広角レンズなのにこれだけ細部まではっきりした解像度の高い写真を撮影できるレンズはなかなかありません。
レンズの性能の高さを感じる素晴らしい一枚です。

星空を撮影してみたいなと思っている方は、ぜひ購入して使ってみてください。

 

Carl Zeiss Touit 2.8/50M

カールツァイスの50mmマクロレンズです。
等倍で撮影することができるので、小さい被写体でも接写することによって大きく映すことができます。

カールツァイスの50mmマクロレンズ
(出典:ZEISS)

テントウムシを撮影したシンプルな画像ですが、とても渋い色合いでかっこいいです。
テントウムシの光沢感まで映し出しているのは圧巻です。

カールツァイスのマクロレンズ
            (出典:ZEISS)

上の写真は切手の一部分をアップで撮影したものです。
上の写真からも見てわかるかと思いますが、解像度がめちゃめちゃ高いです。
紙の質感まで表現されていて、とても高性能なレンズであることがうかがえます。

50mmの単焦点レンズなので、マクロ撮影以外のシーンでも向いているレンズです。
ポートレートや風景写真など、中望遠レンズとしても大変優秀なレンズです。

カールツァイス ZEISS Touit 2.8/50M E-mount

created by Rinker

 

Carl Zeiss Touit 1.8/32

カールツァイスの32mmの標準レンズです。

カールツァイスの標準単焦点レンズ(出典:ZEISS)

風景やポートレートなどにおすすめのレンズです。
標準域の画角なので汎用性の高いレンズです。

繊細で滑らかな描写をしてくれるおすすめのレンズです。

 

Carl Zeiss 1.4/100

100mmのレンズにも関わらずF1.4という化け物みたいなハイスペックのレンズです。
100mmでF1.4の明るさのレンズはなかなかありません。
光学式の技術的にも作るのが難しいそうです。

ZEISS Otusシリーズはカールツァイスの中でも高性能なレンズがラインナップされているシリーズです。
同じような数ある100mmの単焦点レンズの中でも最強のレンズだと思います。

カールツァイスの100mmレンズ

こちらは実際にカールツァイスの100mm単焦点で撮影された写真です。
この背景のボケのきれいさは他のメーカーにはまねできない素晴らしさです。

それでいて、被写体の女性にはしっかりピントが合っていて細部まできれいに解像されています。

ポートレートや中望遠の遠景を撮影するのにおすすめのレンズです。