ワンパンマンの登場キャラ、関節のパニックもとい、音速のソニックにいて紹介していきたいと思います。
関節のパニックとは?
ワンパンマンに出てくる登場キャラで、音速のソニックのことです。
音速のソニックの名前が覚えられないサイタマが間違えて、関節のパニックと読んでしまったことが始まりです。
音速のソニック(笑)
音速のソニックは、忍者の里の出身の忍者で数少ない生き残りです。
忍者の里の出身は他にも、閃光のフラッシュ、疾風のウィンド、業火のフレイムなどがいます。
ヒーローでも怪人でもありませんが、かなりの実力者です。
戦うことをとても楽しんでおり、戦闘が好きであることが伺えます。
特にサイタマと戦っている時は子供のような無邪気な笑顔を見せています。
音速のソニックはサイタマのことをライバルと認識しているようですが、サイタマは全く意識していません。
性別は男だけど、ちょっとかわいい
音速のソニックの性別は男だけど、とても中性的な見た目をしています。
髪も男にしては長めで、顔もちょっとかわいいです。
頭痛が痛いみたいな名前
音速のソニックは、作中でとても残念なキャラとして、描かれています。
サイタマには、関節のパニックと呼び間違えられていますし、ジェノスにも、音速のソニック(笑)と呼ばれたり、頭痛が痛いみたいな名前って言われてしまっています。
忍者の里出身者は、閃光のフラッシュもみんな、名前が重複しているみたいですね。
頭痛が痛いみたいな名前です(笑)
音速のソニックとサイタマ
音速のソニックとサイタマが最初にであった、初登場シーンは桃源団のシーンでした。
スキンヘッドの犯人グループ桃源団を追っていた音速のソニックは、ハゲのサイタマを桃源団のメンバーと勘違いし遅いかかります。
しかし、圧倒的な力の差を前に返り討ちに会います。
それ以来音速のソニックはサイタマをライバル視するようになり、時々勝負を仕掛けてきます。
音速のソニックが自身の最強の技である「十影葬」という、10人にみえる歩行術をサイタマ相手に出した時、サイタマは必殺マジシリーズのまじ反復横飛びでをします。
音速のソニックより圧倒的に早い動きを見せ、反復横飛びの風圧で音速のソニックを吹き飛ばしてしまいました。
他にも、サイタマが寸止めのパンチをしようとした所、うまい具合に股間に当たってしまいます。
めっちゃ痛がってるシーンはなかなか笑えます
音速のソニックらしい残念な負け方で、退散するシーンは面白かったです。
音速のソニックの強さはS級並、スピードが速い
ネタキャラあつかいされることの多い音速のソニックですが、その強さはS級並と言っていいと思います。
深海王と戦った時も、S級のプリプリプリズナーやジェノスが敗北しています。ですが、音速のソニックは深海王に勝つことは出来なかったものの、その速さを活かして逃げ切る事は出来ています。
そのため、プリプリプリズナーやジェノスと同等かそれ以上の強さを持っていると思われます。
スピード重視の戦闘のため、攻撃はあまり強くはないようです。
しかし、スピードに関しては、ワンパンマンのキャラの中でもトップクラスです。
しかしそれでも、サイタマには遠く及ばないスピードです。どんだけサイタマは強すぎるのか…(笑)
音速のソニックのソニックはジェノスより強い
ネタキャラ扱いされることの多い音速のソニックですが、ジェノスよりは強いと思います。
音速のソニックの攻撃はジェノスにほとんどダメージを与えられません。ですがジェノスの攻撃は音速のソニックにかすりもしないんです。
「四影葬」で4人に分身するように見える、早く動く技でもジェノスは、ほとんど追えていませんでした。しかも、音速のソニックにはこの上の技、10人に分身する「十影葬」という技もあります。
このことからジェノスの力では音速のソニックに攻撃を当てることは難しいでしょう。
よって、ジェノスよりは音速のソニックの方が強いと考えます。
しかし、ジェノスには音速のソニックの攻撃がほぼ効かないことから、ONE先生曰く同じ強さだとの事です。
関節のパニックの声優
関節のパニックの声優は、梶裕貴さんが演じています。
中性的でちょっと可愛いかんじの関節のパニックにとてもあっている声だと思います。
ワンパンマン2期での活躍にも期待したいです。
コメント