キャノンの60mmマクロレンズで夜景を撮影しました。
マクロレンズは解像度も高く、F値も低くて明るいレンズが多いです。
そこで私がマクロレンズで撮影した夜景写真を紹介していきたいと思います。
マクロレンズは夜景写真撮影にもおすすめ
マクロレンズは、最大撮影倍率が1倍で被写体を大きく映すことができるるため、小さいものを写すのによく使われているレンズです。
数あるレンズの中でも、解像度が高いのが特徴です。
細部までパリッとした描写をしてくれます。
プロカメラマンでも、ポートレート撮影などであえてマクロレンズを使っている方もいらっしゃいます。
マクロレンズは開放F値が2.8以下のレンズが多く明るいのも特徴です。
なので薄暗いところでの撮影や夜景撮影にも向いています。
今回私が撮影に使ったのはキャノンの60mm単焦点レンズのF2.8です。
画面の端までしっかり解像してくれる性能を有していながらも、価格がとても安くておすすめのマクロレンズです。
オートフォーカスも速くて使いやすいです。
夜景撮影や風景撮影時などの遠景撮影時でも高画質に解像してくれます。
ピントが合う距離の目安となる目盛りがついているので、無限望遠にも合わせやすいです。
それでは実際にマクロレンズで撮影した夜景写真を紹介していきたいと思います。
キャノンのマクロレンズで撮影した夜景写真
マクロレンズで撮影した工場夜景です。
場所は静岡県の富士川のとある工場です。
三脚を構えて、ちょっと離れたところから工場内を撮影したものです。
工場の入り組んだパイプをパリッとした質感で撮影できているのはマクロレンズならではです。
こちらも同じマクロレンズで撮影した夜景です。
少しホワイトバランスをいじって編集してあります。
ちょっとホワイトバランスを加工すると一気に幻想的な夜景になって素敵になります。
写真の端までしっかり解像されています。
このようにマクロレンズは解像度の非常に高い夜景を撮影することができます。
夜景撮影にもぜひともマクロレンズを使ってみてください。
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