市川拓司さんのおすすめ泣ける感動小説を紹介!

NO IMAGE

市川拓司さんは泣ける感動小説を書く作家さんで有名です。
ほんとにボロ泣きして感動する名作ばかりです。

その中でも私のおすすめ作品を厳選して紹介していきたいと思います。

 

いま会いに行きます

大好きだった妻の澪が亡くなって1年、身体にさまざまな不具合を抱えた巧は、町の小さな司法書士事務所に勤めながら、6歳になる一人息子の佑司とひっそりと暮らしていた。再び巡ってきた雨の季節の週末、いつもどおりの散歩に出かけた町はずれの森で、この父と子二人に奇跡が訪れる。哀しい未来を知りながら、それでも愛しい存在に向かって発せられる言葉。その深く強く優しい決意に、きっと心打たれるはずです。市川拓司ワールドの原点をなす最上の恋愛小説。

ドラマ化、映画化された市川拓司さんの代表作でミリオンセラーとなっている本です。

亡くなったはずの妻が、突然自分の前に現れるというちょっとファンタジックなお話です。
とても切ないお話ですが、ちょっと救われる部分もあります。

素敵な純愛物で、ただただ愛してるというのを感じます。
当たり前だったはずの、「おはよう」「行ってらっしゃい」「おかえり」といった一つ一つのあいさつでさえも、いかにそれが幸せだったかというのを痛感します。

とにかく最初から最後まで涙が止まらない小説です。
ぜひ読んでみてください。

 

恋愛寫眞

カメラマン志望の大学生・瀬川誠人は、嘘つきでとても謎めいた女の子・里中静流と知り合う。誠人はかなりの奥手だったが、静流とは自然にうちとける。そして静流は誠人に写真を習うようになる。やがて誠人は静流に思いを告げられるが、誠人にはずっと好きな人がいて、その思いを受け取ることはできなかった。一年後、卒業を待たずに静流は姿を消した。嘘つきでしょっちゅう誠人をからかっていた静流だったが、最後の大きな嘘を誠人についたまま…。

こちらはちょっと切なすぎるお話です。

序盤は何気ない大学生の日常や恋愛を描写した感じです。
ですが、ラストの結末には急すぎてちょっと受け入れられないぐらいの展開が待っています。

もう少しハッピーエンドであってほしかったなと思います。
でもとても面白いお話です。

こちらも涙なしでは読みきれない、人前では読んじゃいけない作品です。

 

 

そのときは彼によろしく

小さなアクアプラント・ショップを営むぼくの前に、ある夜、一人の美しい女性が現れる。店のドアに貼ってあったアルバイト募集のチラシを手にして―。採用を告げると彼女は言った。「私住むところがないの。ここに寝泊まりしてもいい?」出会うこと、好きになること、思いやること、思い続けること、そして、別れること…。ミリオンセラー『いま、会いにゆきます』の著者による、最高のロマンチック・ファンタジー。

主人公たちの昔の話が素敵で、こんな思い出に憧れちゃいます。

昔の大切な人と数十年を経て出会い、恋に気付き、恋を確認し、友情を取り戻す。

ちょっと綺麗すぎて出来すぎでキラキラして、それでも素敵な恋愛小説です。
市川拓司さんの作品としては比較的爽やかな、登場人物たちが羨ましくなるような作品です。

 

ぼくの手はきみのために

聡美の発作を止められのは、幼馴染みのひろの、背中をさすってくれる手だけだった。だが、大学生になった頃から、2人の関係に変化が起こりはじめ…。表題作ほか全3篇を通して、失われていく命への慈しみと喪失の不安、そして、哀しみの中で見つけた希望の光が描かれる。世界の片隅で慎ましく生きる控えめな主人公たちが、“この星でひとつきりの組み合わせ”に辿り着くまでの、もどかしいほどに優しい愛の物語。

3作品からなる短編集です。
おすすめは、表題の「ぼくの手はきみのために」

ヒロインである聡美の健気さ、真摯な愛情に胸を打たれます。
切なくも美しい、市川さんらしさが前面に出ている作品です。

もちろんボロ泣き必至の作品です。

いま会いにゆきますに並ぶ名作だと思うのでぜひ読んでみてください。

 

 

↓↓私が読んだ作品の中で感動する作品を厳選したのを紹介しています。
絶対泣けるおすすめの感動小説15選ー涙腺崩壊間違いなし!

小説カテゴリの最新記事