風景撮影におすすめなキャノン・ニコンの魚眼レンズ5選

風景撮影におすすめなキャノン・ニコンの魚眼レンズ5選

皆さんは魚眼レンズを使ったことはありますか?

魚眼レンズを使うと一風変わった面白い写真を撮ることができます。
そこで、キャノン・ニコンの魚眼レンズのおすすめを紹介していきたいと思います。

 

魚眼レンズの特徴とその魅力

魚眼レンズとは、レンズが球状に盛り上がって飛び出しているレンズのことを言います。
英語を使ってFISH EYEって呼ばれることもあります。

この飛び出したレンズが光屈折を利用し、写角(画角)が180度以上という広範囲を撮影することができるようになっているのです。
一枚の中にに180度以上の視界を収めることができるのは非常に広大な写真になって面白いです。

当たり前かもしれませんが、180度以上という広範囲を撮影できるようになった弊害として非常に強い歪曲を生じます。
超広角レンズにおいてもこのような歪曲が生じるレンズもありますが、魚眼レンズはこの非じゃありません。

ですが、この歪曲を逆手にとってうまく活かすことで、非常に面白い写真を撮ることができるのです。
それが魚眼レンズの一番の魅力です。

 

ちなみに魚眼レンズの名前の由来は、魚には、水の中で物を見るときに広い視野で魚眼レンズで覗いた世界のように見えているということから来ています。

実際は眼で見ているわけでなく、脳で見ているため魚がどのように見えているかはわかりません。
あくまで推測では魚眼レンズのように見えているのではないかという話です。

 

魚眼レンズに向いているのは、風景や生物写真

魚眼レンズは歪曲が強すぎるため、あまり普通のポートレート撮影には向いていません。
でも中には魚眼レンズをこよなく愛し、魚眼レンズ一本で撮影している物好きもいます(笑)

ですが一般の方が、魚眼レンズの歪曲を活かしきるのは難しいです。
画角が広いため、使い方としては超広角レンズに近いものになります。

広角レンズに向いているシーンは魚眼レンズにも向いているということです。

 

つまりは魚眼レンズには、風景系や生き物の写真が向いているということです。

風景写真はいうまでもなく、180度という破格の画角で撮影できるため非常にスケールの大きい写真を撮ることができます。
また魚眼レンズ特有の歪みでもってさらに広大な感じを思わせる写真になるのです。

 

上の写真のように魚眼レンズの歪みがまるで地球の丸さを表しているような風景写真をとることができます。

非常に壮大で素敵に撮影することができます。

 

そしてもう一つおすすめなのが生物の写真です。

魚眼レンズはレンズが飛び出ているため、中心の被写体を大きく写すという特性も兼ね備えています。

そのためこの写真のように迫力のある生き物の写真を撮ることができます。
画角も広いので周りの風景も写し込んだ一枚をとることができるのが魅力です。

魚眼レンズは焦点距離が短いレンズになります。
そのため、生き物を撮影するときは思いっきり寄って撮影するのがポイントです。
寄ることによって魚眼レンズの良さをさらに生かすことができます。

 

星空を魚眼レンズで撮影すればよりダイナミックになる

魚眼レンズで星空写真を撮るのもおすすめです。
魚眼レンズレンズを使えば歪みのおかげで、広角レンズで撮影した時に比べて、よりダイナミックに撮影することができます。

魚眼レンズはもともと超広角なので焦点距離もあっています。
ただ星空撮影をするとなると、F2. 8より明るい魚眼レンズでないと撮影できません。

明るい魚眼レンズを購入しましょう。

 

おすすめの魚眼レンズ5選

キャノンのおすすめ魚眼レンズ

キヤノン/Canon EF 8-15mm f/4.0L USM Fisheye Lens

キャノンの高級Lレンズシリーズの魚眼レンズです。

画質・解像度の良さはピカイチです。
焦点距離も8㎜~と非常に広い画角です。
ズームレンズなので使いやすく非常におすすめの魚眼レンズです。

キャノンであれば是非こちらを購入するのがおすすめです。

 

Canon EFレンズ EF15mm F2.8 フィッシュアイ 単焦点レンズ

キャノンの単焦点の魚眼レンズです。

先ほどの魚眼レンズと比べてしまいますと正直画質・解像度は劣ります。
ですが半額ぐらいの値段で手に入ることを考えると、非常にコストパフォーマンスもよくおすすめのレンズになります。

また先ほどのレンズがF4なのに対し、こちらはF2.8なので十分差別化できています。

夜間での撮影や星空の撮影もしたいという方にはこちらの単焦点魚眼レンズのほうがおすすめです。

 

ニコンのおすすめ魚眼レンズ

Nikon フィッシュアイズームレンズ AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E

Canon EF 8-15mm Fish eyeレンズのライバル分のレンズです。

焦点距離も同じで画質も似通った性能のレンズです。
ですがこちらはF4通しではなく、F3. 5~4.5のレンズになります。

15㎜側で撮影するのに最小のF値が4.5というのはちょっと使いずらくなるシーンもあるかと思います。

そこが少しネックになります。

ですが魚眼レンズですと少し絞って撮ることのほうが多いでしょうから、性能はほぼ互角でしょう。

 

Nikon フィッシュアイレンズ AF DX fisheye Nikkor ED 10.5mm f/2.8G

こちらは、10.5㎜の単焦点魚眼レンズです。

ニコンの8-15㎜魚眼レンズに比べると若干ですが画質が劣ります。
F2.8という明るさがありますので夜間などでも撮影することができます。

焦点距離も10.5㎜でとても広角なので星空撮影などにも向いているレンズです。

 

サードパーティーのおすすめ魚眼レンズ

SIGMA 単焦点魚眼レンズ 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

シグマの15㎜単焦点の魚眼レンズです。 キャノンの15㎜単焦点魚眼レンズや、ニコンの10.5㎜の単焦点魚眼レンズと競合するレンズになります。

画質としてはさほど差がないように感じます。
こちらのほうが値段がお手頃ですので、純正にこだわっていない方はこちらのレンズを購入するとよいでしょう。

明るさも優れているので星空撮影もこなすことができます。

 

Tokina 魚眼レンズ AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5

トキナーの魚眼ズームレンズです。

キャノン・ニコンの純正の魚眼レンズに比べると画質などの性能は劣ります。
ですが圧倒的に値段が安くコストパフォーマンスで見れば非常に優れています。

ズームの魚眼レンズで値段を抑えたのがほしい方におすすめのレンズです。

このレンズの良い所は、魚眼レンズなのにズーム機能がついているという点です。
このズーム機能により、歪みの度合いを調整できるという点です。
望遠端の17mmで撮影すれば、普通の広角レンズとして歪みのない写真を撮ることもできます。

用途に合わせて、魚眼と広角と使い分けられるので非常に面白いレンズです。

 

 

 

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